Ananda Oli
アーナンダ オリ 〜歓喜の音〜

2015年 01月01日 木曜日

2014年締めます
2014年もあと1時間少々で終わります。1月に初ブログを書いて、今日で締めのブログになってしまいました。最初と最後だけ…ザックリし過ぎです。まるで私の性格を現しているようです。
今年は漢字一文字で現すと正に狎悪瓩任靴拭2013年はインド舞踊歴20周年でしたので、覚悟を持って20周年記念公演に臨みました。1時間の演目ラーマーヤナを踊りました。
何とか踊りきれたものの、身体も心もギリギリでした。これではいけないと一念発起で土台から改善する事にしました。
2014年1月は21日間の酵素断食を行いました。野菜と野草から作られた良質な酵素でエネルギーを取りながですので安全ではありますが、さすがに18日を越えた辺りから食べたい欲望で苦しみました。というのも、初ブログで報告した早稲田大学での公演は、正に断食18日目でした。
断食を指導して下さっていたマスターからのお墨付きのGOサインで公演を引き受けました。でも当時、体重は10kg減でした!今は完全に戻っています。公演内容は少し控えめに設定しましたが、問題なく踊れ、しかも頭が冴え渡り、自分の動きも、観ている人びともコントロールしているような気がしました。断食は頭が冴えると言いますが、本当にその通りでした。
21日間は細胞が生まれ変わるサイクルであり、断食日数としては最大だそうです。そして一生に一回で良いそうです。良かった〜2度とやりたくないです。断食前より食い意地は増した気がします。でも食材には拘るようになりました。こんな思いをして廃毒しなければならないのなら、最初から摂らなければ良いと思い、2月からは豆(黒豆、大豆、小豆)と玄米を
中心に食べるようになりました。
これが身体に合うようで、体力が回復しました。
こうなったら何処までもやろうと思い、5月頃から弱酸性健康法、いわゆる体内に酸素を入れるのですが、身体も急激に酸素を入れられて驚くのでしょうか、身体の改善は見られても不安定な体調に苦しみました。
それでも、全ての努力が効果を現し、今ラーマーヤナを踊ったら、20周年記念公演は比ではない程パワフルに踊れると思います!
 
健康お宅ばかりやっていた訳ではなく、公演活動もそこそこ行っておりました。
今年は、東日本大震災から3年の節目の年でした。
ご縁があり宮城県のお寺で供養舞をすることになり、3月8日、宮城県栗原市築館通大寺にて、こちらの金田諦応住職は有名な方で傾聴移動喫茶「カフェデ モンク」を運営しています。仮設住宅などに出向き、お茶やお菓子を振舞い、話しを聞く事で心のケアをされています。そして9日は本当の被災地、南三陸町戸倉の海蔵寺にて供養舞をいたしました。
震災直後、遺体の安置場が足りないため、海蔵寺本堂もブルーシートを引いて、遺体の安置場として使われたそうです。お婆さんは、お世話になっていた市役所の若い人が亡くなった事を、自分が代わってあげたいと嘆いたそうです。踊りを観に来て下さったご遺族の皆様は、「良い供養になりました。明後日、市で行われる合同慰霊祭には行く必要が無くなりました。」と言って下さり嬉しかったです。両寺での公演では、ボーシャンボーを踊りました。私の十八番とも言える曲です。どうしてもこの曲を踊りたかったのですが、駆け引きでもありました。〜シヴァ神は慈悲を持って全てを破壊し、そして再生するのです〜と、本当に全てを破壊された方々に、私が言って良いものかと。それでも、何時でも何処にでも存在し守って下さる慈悲の神だと、一生懸命説明し、一生懸命踊りました。伝わりました。本当に嬉しかったです。町ではまだ200人程の方々が行方不明だそうです。
 
夏はナマステインディア辺りからとても忙しくなりました。
10月18日、恒例のサランガイ オリは、個人の公演活動が忙しいため参加出来ないメンバーが多かったです。
7月には、アイドルだったインド人姉妹ガヤトリ、ヴァイシュナヴィ家族がインドに帰国する事に決まり、決まって2週間ほどで行ってしまいました。…ガヤトリはアランゲトラムをする予定で練習していたのに…。
「私の踊りはどうなるの?」と言ったそうです。大丈夫。インドで良い先生に巡り会って、練習してきた事が無駄にならないように頑張って下さい!
 
サランガイ オリでは、十年間頑張ってきた最年長だった小林淑子さんの
卒業舞台となりました。
そして、カナダで10年の経歴を持つ宮本博さんのデビュー。コンテンポラリー歴20年。男性ダンサーは少ないので期待大ですね。
公演ではラクシュマン師とのデュエット以来、久々の男性とのデュエットをしました。
 
11月3日文化の日は、今年で3年目の福島県南相馬市のあきいちまつりに参加しました。お馴染みの方々とは前夜祭、後夜祭の方が盛り上がっている気がしますが、踊りの方も手は抜きません。インド舞踊がもっと普及してくれる事を望みます。
 
そして今年はメンバーの2人がアランゲトラムを行いました。
井出尚子さん、竹内麻子さんです。
ラスト半年は凄い練習量で、私も脱帽でした。
練習の帰り際に「こんなに一生懸命になるのは久しぶりでしょ?」と
軽い気持ちで聞いたら、2人揃って「こんなに一生懸命になったのは生まれて初めてです」と言いました。
そっか…良かったね。
一生懸命に自分を美しく輝かせる事って普通にできる事ではないんですよね。
私も改めて、自分が恵まれている事に感謝し、益々の努力を惜しまない事を誓いました。
 
駆け足で1年を振り返りました。
もう年も開けてしまいました。
今年はもっと豆を食べて、マメにブログを書きたいと思います!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 


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