Ananda Oli
アーナンダ オリ 〜歓喜の音〜

2012年 04月15日 日曜日

春夏物衣料
いわき市平にある上荒川仮設は、原発から20キロ圏内で避難区域になっている楢原町から避難してきている方々の住居です。ご縁があり何万人の避難者の中からこの仮設に住む大場勝男さんと連絡をとったり、会いに行ったりする機会を持つ事になりました。
大場さんはご自分も被災者でありながら、周りの不自由している方々のお世話をされています。そんな人柄がまた人を呼び寄せているのでしょう。
皆さんのご協力で集まった春夏物衣料を届けてきました。















衣類をご支援下さった皆様へ

 このたびは春夏物衣料のご寄付ありがとうございました。
4月1日に福島県いわき市小名浜の海産商業施設いわき・ら・らミュウにて支援公演を行ってまいりました。
ら・らミュウは現在海産物販売もしておりますが、地物ではなく茨城や北海道又は海外からの輸入魚を扱っています。
その他、震災後は東北最大の子供のための室内遊具施設としての運営しており、休日には多くの親子づれで賑わいます。
思った以上に観光バスによるお客も多く、安心いたしました。
皆さんも機会がありましたらいわき市を訪れてみて下さい。東北とは言え、茨城県のすぐ隣、関東の隣の素朴な海辺の町です。

4月1日のイベントには、被災者であり今回の衣料の依頼者である大場勝男さんも足を運んでくださいました。
しかし、持病の心臓病の具合が悪く、私達が踊っている間に帰宅していまいました。
衣料を渡す約束も果たされなかったので、公演終了後、いわき市平にある上荒川仮設に届けに行きました。
大場さんは普通に装っていまいしたが、お会いするたびにどんどん疲労がたまっているように見えます・・。
東電との保障問題を交渉できないお年寄り(大場さんも70歳ですが)のために署名を集めたり、やる気のある弁護士を横浜から
呼ぶなどの活動をされているそうです。その他にも、芋煮会、カラオケ大会、温泉施設への日帰り旅行など周りの方々のお世話を
されているそうです。 大場さんは曲がったことが嫌いでリーダーシップのある方ですので、やらずにいられないのでしょうが、
身体が心配です。テレビなどの情報では伝わってこない、被災者の方々の苦しみはまだまだ続いていきます。
私が被災地を訪れて何か力になりたいと思っても、実際には色々な問題が複雑にあり、難しいです。
被災者の方々からの直接の声が届いた際には、できる限り力になりたいと思っております。
その際には、また皆様にもご協力をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
山元彩子


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